数年前にdesignさせて戴いたうなぎパイ本舗大久保工場のファクトリーエリアの階段の手摺り。
うなぎパイの原材料にも使われているうなぎがお客様の上る階段の手摺りを支えながら進行方向を伝えれたら‥‥‥みたいなのりで製作することにしました。
木、アクリル、金属、色々な素材が検討されたが最終的に強度、色、質感、コスト等検討した結果木型を作り鋳物で製作する事にした。
結果なかなか良い感じの手摺り受けができあがったと思う。一つ一つのディテールにこだわって、出来上がったものに物づくりの原点があるように思います。
製造過程の苦労や問題点は後日改めて説明する事にします。
協力し合って一つの作品を仕上げると言うことの大切さを理解してくれたと思う。
scheduleとqualityどちらが欠けても仕事は成り立たない。
どれだけclientを満足させられるかは、少しの気遣いと思いやりだと思う。そこにハイブリッヂの存在する意味があると思う。
ここ数年、朝はジャスミン茶か高山烏龍茶にしている。
喉ごしが清々しく香が頭を活性化してくれるように思う。
毎朝美味しいお茶を煎れてくれるスタッフに感謝です。
ひとつひとつ理詰めの話が楽しく感じます。
スタッフ一人一人の想いが成果へと確実に近づいていることを実感しました。
当たり前の事ですが敏速にきっちり仕事をこなす事の大切さが身にしみています。
日本の地名で頭に世界の○○って言える地名は銀座くらいしか無いような気がします。
活気のある街並みを見て少しパワーを貰ったように感じました。
お世話になった高橋オーナーと食事をしながら楽しい時間が過ごせました。